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練習法

こんにちは。
ピアノ教室の土屋幸恵です。
以前にも書いた記憶があるのですが
※「止める練習」
※「スタッカート練習」

についてご紹介いたします。

1小節ごと、2小節ごとに
「止めて確認する練習」

流れるように弾けるようになりたい…
とついつい弾いてしまいますが

実はピアノの上達は「止めること」
でグンと進みます。

アメリカの教育者
マーク・ウエストモアランド氏も
「1〜2小節ごとに止めて再確認しながら
練習するのが、集中力やピアノ演奏
の精度を高める」と推奨しています。

1.片手ずつ
2.1〜2小節ごと
3.暗譜の確認にも良いです。

一度止めて、脱力・呼吸をしながら
次の小節を再確認していくことが
良い演奏に繋がります


※スラーの部分を“スタッカート”
で練習してみる

これは少し意外かもしれませんが…
実はスラーのフレーズをあえて
スタッカートで練習する方法もあります。

フランスの名ピアニスト アルフレッド・コルトーは
著書の中で、
「スタッカート練習によって、レガートの質も上がる」

と述べています。

また、世界的ピアニストのエフゲニー・キーシンも、
若いころから
「はっきりと音を分離して練習するスタッカート練習」
を多く取り入れていたそうです。

スタッカートは難しくなるので
スラーにした時に弾きやすく
なります!!

スタッカート練習はとても効果的なんです。


ただたくさん弾くよりも、
一音一音に向き合い、確認しながら
進める練習のほうが確実に力になります。


「止める」「スタッカート」…
どちらも“ちょっと面倒”に思えるかもしれませんが、
この地道な積み重ねで良い演奏に繋げていきましょう


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